憑依診断

憑 依 現 象 と は ど ん な も の か …

公園の池の睡蓮・拡大

 憑依(ひょうい)は、邪悪な霊体が人間や物に取り憑く現象のことです。通常は、憑依されても何も感じません…。憑依現象は、誰も気がつきません。

 憑依されると諸々のマイナスの事象が生じます。重篤な傷病や重大な過失や事件事故の被害などで、多くは生命の危機に脅かされます。

 憑依による障害や被害は、科学的な因果関係が立証されないため、一般的には理解されることがありません。欧米の一部の国では、憑依または類する研究が盛んですが、日本での認知度は皆無に等しく巷間嘲笑の対象になっています。

 しかし、大変怖いことですが脳障害や臓器障害や肢体障害などの殆どが憑依現象に起因しています。医学的には何らかのレッテル(原因・理由・こじつけ)が貼り付けられますが、それらの根源は憑依です。邪悪霊は、多数の悲惨な憑依現象を生じさせています。

 邪悪霊とは、死亡した人間や動物の中で天上界に昇れなかった未成佛の霊体が邪悪化したものです。この世に強い未練を残したり死にたくない願望が強い人は、昇天しません。突然の事故や事件による死亡者も、自らの死を認知しなければ成佛はできません。

 行き場のない未成佛霊は、人間界を彷徨うしかありません。邪悪化する理由は、人間のからだを失った「苦渋」からの逃避です。苦渋の原因は、霊体の維持に必要な霊力の欠乏にあります。脆弱になった未成佛霊は、苦しみもがいて邪悪化します。

 そして、遂に生体(生きている人間や動物など)に襲いかかり瞬時に霊力を強奪します。これが憑依です。多量の霊力を抜き取られた生体は、すべての機能が一気に低下して憑依現象が始まります。憑依現象は、急性もありますし数年後に発生することもあります。

 憑依した未成佛霊は、数時間から数週間(3~5週位で時には数カ月も)余り生体内に留まり、その後は生体から出ます。未成佛霊が去った後も生体には残像が固定され、生涯を通して消えることはありません。つまり、憑依現象の危険は、いつでもあるということです。


憑 依 診 断 に つ い て

伊豆の隣家の睡蓮・拡大

 憑依は、とても怖い事象ですがすべての人が実態を真摯に知るべきと考えます。知ることの怖さも嫌でしょうけど、知らないことの恐怖は絶句に値します…。

 人口が1000人以上の場所に居住した経験がある15歳以上の人は、例外なく憑依経験があります。ご自分の未来のためにも、勇気を出して憑依診断を受けてみてはいかがでしょうか…?

 憑依診断は、憑依遭遇率、憑依現象の有無、憑依障害の有無、憑依の対応方法、憑依残像の稼動率などです。傷病や混乱の渦中で苦悩する人には、ご希望があれば深層透視&憑依診断をさせていただきます。

 憑依診断は、霊力の行使を以って真摯に実施いたします。様子を見ながら慎重にお伝えしますが、状況を考慮して詳細をお話できない場合もあります。何卒ご理解とご容赦をいただきたいと思います。また、憑依診断しないこともあります。予めご留意ください。

2015年6月28日より実施
2016年11月2日に一部改訂

             憑 依 診 断
                ひょういしんだん


  科学の外側の事象である憑依現象を霊力を行使して診断します。
      特別の事情がない限り一対一で診断いたします。

3週間前からご予約をお取りいただけます。
予約変更は、ご容赦ください。
予約取消しの場合は、次回より当日予約のみになります。

9:00 10:30 12:00 13:30 15:00


憑依診断①  30分 3,000円  現在の憑依有無と今後の憑依遭遇率を端的
                  に診断します。直線的な簡易診断です。

憑依診断②  50分 5,000円  現在・過去の憑依障害の深度と残像稼動率
                  を診断します。曲線的な詳細診断です。
 
憑依診断③  80分 8,000円  憑依現象全般に関する総合診断と対応方法
                  を解説します。複眼的視点の診断です。


1 お申込みは、前日または当日14:00迄にお電話(090-5777-2702)でお願いい
  たします。(→予約制は2016年6月で廃止になりました)

2 お申込みの際に必ず憑依診断①~③のいずれかを指定してください。診断状況
  と後の時間枠に空きがあれば延長可能です。診断料は追加になります。

3 原則として一対一で行います。身体的または精神的に介添えの方を要する場合
  は、事前にお知らせください。

4 診断の内容や結果のメモ取りは可能です。撮影や録音は厳にご遠慮ください。

5 憑依診断の結果は、良きにつけ悪しきにつけ何らかの影響をあなたに与えるこ
  とになります。過度の想像や思い込みをなさらないよう十分ご注意ください。

6 心身魂の安寧を考慮すれば、半年または長くても1年に一度の受診が望ましい
  と思量します。また、4~5月は、憑依が多発する時期ですから、その前か後
  の受診は大事とお考えください。

7 ご要望があれば出張憑依診断もいたします。交通費が加算されるだけてすから
  ご利用ください。但し、スケジュールの合間の時間ということになります。


告知 2017年5月27日(土)を以て憑依診断を終了させていただきます。  
 


憑 依 の 予 防 と 対 応 に つ い て

伊豆のお寺の白蓮・拡大

 人間の力で霊体を制御することはできません。ですから、霊現象の憑依は、残念ながら阻止することができません。

 それでは、どうすればよいのか…? 一番重要なことは、憑依されにくい状態を保つことです。

 憑依されにくい状態は、自らの心身魂の存在感を強く明確に意識することで、一種の結界に包まれた状態にするということです。

 簡単ではありませんが、予防効果があります。詳細は、別庵でレクチャーが受けられます。

 憑依されてしまった場合の対応は、憑依現象の状態や程度により異なりますが、騒がない、いじらない、怖がらないが原則です。過度の恐怖反応は、憑依障害が拡大し危険度が増します。霊体との闘いは禁物です。

 憑依現象が生じる前に憑依を発見できれば、封じ込めや抑制が可能な場合があります。早期の発見が非常に重要ですが現実は難しく、予防対策が何よりも大事です。

 もしも、あなたがご自分のことがご心配ならば、あまり怖がらずにどうぞ別庵にお越しください。強い霊力を行使してあらゆる視点から真摯に憑依診断させていただきます。
                                (2015.06.27)



古代蓮・拡大

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