酴ブログ/2017-08-16
今年のお盆様の期間に生じたこと…
今日は、お盆様の送り火ですが、この四日間をご先祖様とどのように過ごされたのでしょうか…? 13日(日)は、別庵の外を行き交う人の中に、家紋入り提灯を携えた何人もの方が見られました。言うまでもなく迎え火を運ぶ姿で、昔からの風物詩です。
13日の夜、別庵からアトリエまでの帰途に起きた左肩と右膝の痺れるような痛みは、日々の懺悔を怠っているわたしへの戒めだと勝手に解釈していました。しかし、傳霊達によればそれは役目放棄不許の現象で、ご先祖様からの厳しい伝達でした。
14日、15日は、左手が殆ど動かせず手仕事ができない有様で、まさに閉口しました…。それでも右膝の痛みは、15日には軽減して自由に歩けるようになりました。悪いことはしていないと思っていたのですが、天上界の役目放棄の仕打ちは、愕然としますねぇ…。
天上界が容認(間接的に)したことでも、結局はご先祖様が許してくれない。21年前、離婚した年のお盆様の期間にも同じ現象が生じていたのを思い出しましたよ…。悪いことは、できないものです。しかし、ご先祖様に叱られても内観・透視は、もうやりません。
今日は送り火ですが皆さんは、どのように過ごされるのでしょう…? わたしは、原稿の締め切りが迫っているので、午前中3本かたづけて午後はご先祖様を送りに行きます。ご先祖様は、五感では捉えられませんが、いつでもわたしたちを見守ってくれています。
感謝の一言を日々ご先祖様にお伝えすることで、繋がりが少しずつ濃くなり更にしっかり見守ってもらえるようになります。信仰心を持てとは言いませんが、わたしたちを邪悪な現象から守ってくれているご先祖様のことを本気で意識されたらよいと思います。合掌
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