酴ブログ/2017-05
2017/5/29 (月)
多忙な五月が終わりました…
今年の五月は、久し振りに公私ともに忙しい毎日でした。体力の原動力になったのは、やはり肉食でした。つまり、蛋白質の摂取と筋肉運動があってこそ多忙を乗り越えたということです。20年位時間が戻ったとような感覚がありました。
もしかしたら今後20年も以上仕事ができるのではないかと、錯覚する程の勢いが続いた一ヵ月間でした。煩悩の誘惑が殆ど感じられず、本当の自分のままの思考と行動ができたことは、爽快でした。天上界に与えられた「霊気」は、計り知れないものがありました。
漸く始まった「荘厳吉祥梵字樹符」の展開は、予想外の反響でこの４日間の「説明書」の配布は間接・直接を合わせて36人でした。長い間お待たせした「荘厳吉祥梵字樹符」ですから、呆れてしまった方や諦めた方も多かったと思われます。
多忙な状況の中で始まった新たな「樹符」の展開は、恕作さ紛れのドタバタ劇でしたが、ご縁の是非の確認作業の始まりでもありました。 合掌
2017/5/24 (水)
「荘厳吉祥梵字樹符」の説明書を配布します…
2017年5月24日より「荘厳吉祥梵字樹符」の「説明書」(はがき版7頁)配布を開始します。
ペンダント形式の荘厳吉祥梵字樹符は、各種の堅木に荘厳吉祥梵字を彫彩した樹符です。
2011年に復元した荘厳梵字を荘厳吉祥梵字に転換するのに、５年の時間を要してしまいました。苦しく楽しい葛藤苦闘でした。
ご希望の方に「説明書」を差し上げます。
「荘厳吉祥梵字樹符」の見本は、ありません。説明書をご精読の上で完成する表象をご想像していただくことになります。
生意気な言葉ですが、説明書の記述をご理解された方に限り「荘厳吉祥梵字樹符」を制作させていただきます。何卒ご了承ください。
「説明書」は、お電話でご請求くだされば郵送いたします。また、別庵で直接お渡しもいたします。各種プログラムご参加の方の場合は、ご来訪時にお渡しいたします。 合掌
2017/5/22 (月)
第六感の一つ「精霊融合」について…
聞きなれない言葉ですが「精霊融合」とは、人間ではない自然界の生命体の霊魂(魂)と人間の魂が同化(一体になる)するということです。身近な事例は、樹木に触れる、森の中で休息する、野草花を愛でるなどです。
誰でも簡単にできる精霊融合は、日常生活の中で生じるストレスや苛立ちを抑制するためのとても有効な方法です。また、生命体ではない精霊(自然霊)と一体になる高度な精霊融合は、人間の心脳機能を飛躍的に引上げる効果をもたらします。
科学では手の届かない「精霊融合」は、大昔から世界中の人々が自然に実行してきた生活の知恵です。現代では殆ど見られなくなりましたし、また、忘れ去られてしまいましたが、天門庵では多くのご来訪者に精霊融合をお奨めしてきました。
しかし、精霊融合も第六感の一つですので、そのご案内・ご説明は、2017年7月30日(日)で終了させていただきます。 ５～６月頃が精霊融合に最も適した季節です。合掌
2017/5/19 (金)
憑依診断ご予約は残りお一人となりました…
先般お知らせの通り2017年5月27日(土)で最重要活動に位置づけられた「憑依診断」は、終了いたします。現在、別庵のご予約状況は…以下削除
2017/5/16 (火)
第六感の一つ「過去世再生」について…
生きているすべての人は、生まれ変わっています。遠い過去から何度も生まれては死ぬを繰返してきたのです。 しかし、正確には人間が生まれ変わることはなく、魂(＝霊魂)が過去の人間から現在の人間に移り変わった(宿った)ということです。
人間の記憶には限界があって、経験したすべてをずっと覚えていることはできません。しかし、魂は、時を超えて過去のすべての残像(人間でいう記憶)を保存しています。但し、残念ながらこの残像は、人間には認識できません。
第六感のひとつの「過去世再生」とは、過去の記憶(残像)が現世で無意識に甦るという現象です。多くの場合は、仕事(職業)や生き方(信念や人生の道筋)や物事への興味などに反映されます。現在のあなたも過去のあなたの影響を受けながら生きているのです。
過去世での「経験的利点」を現世で意識的に利用できたら、それはとても生きやすくて楽しい人生になるのでしょうけど、残念ながら普通はできません。 しかし、可能性は、ゼロではありません。ヒントは、過去世で自分がどんな人間だったかを知ることです。
過去世の自分(実態の細部まで)を知り、そのことを繰返し意識することは、難しいことではありません。過去世の中から有効な人生の指針が得られた場合、人間は、間違いなく変わります。実際にわたし自身もそうですし、別庵の来訪者の一部の方もまた然りです。
「過去世再生」は、決して荒唐無稽な現象ではなくまた夢物語でもありません。合掌
2017/5/12 (金)
「憑依診断の終了日変更」のお知らせ…
去る4月24日(月)に告知させていただきました「憑依診断終了」の日時を変更させていただきます。終了日を2017年7月30日(日)としておりましたが、急遽5月27日(土)に変更いたします。誠に申し訳ありません。
理由は、仮に憑依診断結果で何らかの「霊的対応措置が必要」となった場合、８月以降は「言葉による霊力の行使を一切しない」ので、つまり何らのフォローもしないことになるからです。大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦ください。合掌
2017/5/10 (水)
第六感の一つ「後霊示唆」について…
巷で云われている守護霊のことを「後霊(こうれい)」と呼びます。天門庵では、擬人化し「後ろの人」と親しみをもって呼んでいます。一心同体のとても頼れる味方です。後霊は、見えない感じられない存在ですが、いつもあなたのために一生懸命動いてくれます。
一般的には知られていませんが天門庵でお勉強した方は、ご自分の後霊がどんな人(霊)でどんな力を与えてくれるかをご存じです。後霊と上手に連動(歯車を合わせる)している方は、日頃からスムーズな生活を送っていて、比較的お悩みや困りごとも少なくつまり上手な生き方をされているということです。
後霊示唆とは、第六感の一つで「過去世再生」や「精霊融合」や「先祖告知」と同様に、人間であるあなたご自身を直接誘導する見えない存在(力)です。わたしたちの日常は、これらの第六感で支えられているのですが、その恩恵に気づく方は殆どいません。
昨今は科学一辺倒の時代が急速に進行していますが、時には流れに逆行して視点を原始的な方向に変えてみてはいかがでしょうか…？後霊示唆のみならずわたしたちは、見えない有効な力を受けながら生活をしています。知らないご自分を発見してください。合掌
2017/5/4 (木)
言葉による霊力行使の終了について…
すでに４月に公表いたしました通り2017年7月30日(日)を最後に、少し残念に思いますが「内観と透視(諸事ご相談を含む)」「透視予科プログラム」「憑依診断」は、終了させていただきます。言葉による霊力行使の役目が終わったということです。
ご不満を感じたりお困りになる方もおられるでしょうが、天門庵の代わりをする方は、巷間たくさんいるようですからご心配はいらないと思われます。天門庵が活動する時代は、終焉を迎えたということです。
商売ではありませんから１円の利益も上げることなく、体力と霊力と時間だけを費やして一生懸命に対応し続けてきました。嘲笑されたり変人に見られたり馬鹿にされたこともたくさんありました。
振り返れば来訪する殆どの方は単なる興味本位や物見胡散で、霊力の行使を本当に信じる方は、一人もいませんでした。誰にも理解されず悔しい思いの連続でしたが、今はもう諦めました。
今後の天門庵の仕事(役目)は、経典符と樹符と折符と布符(未公開)などの霊符と冥府案内です。そして、ＨＰ上に公表されることなく現在展開している霊的活動は、今後も非公開のままで行います。合掌
2017/5/1 (月)
「開庵日変更」のお知らせ…
天門庵の開庵日は、金・土・日曜でしたが本日より「土曜・日曜のみ」になりました。別庵に来訪される方が減ったことにより時間のロスが生じておりまして、同時にわたしも別の事業展開の準備で多忙になってきましたので、開庵日を減らすことにしました。
手前勝手で誠に申し訳ありませんが、需給バランスからすればやむを得ない措置ですので、何卒ご容赦ください。少し冷たい言い方と感じた方もおられるでしょうが、時の流れの歪みと思っていただければ幸いです。
また、すでにお気づきかもしれませんがトップページの一部が変更になっています。「予約制→予約優先性」「自由予約→12:00以降の予約は原則前詰め」に変わりましたのでご承知おきください。五月は、心身が不安定になりやすいのでお気を付けください。
