酴ブログ/2017-07
2017/7/31 (月)
天門庵の新たな展開を準備しています…
試行錯誤を繰返しながら「新生天門庵」の準備が進行しています。これまでの天門庵の展開は、天上界から与えられた役目である「霊力の行使」のみでした。しかし、これからの天門庵は、「言葉による霊力の行使」(2017年7月30日終了)に代って「自由表現」を加えた展開に移行いたします。つまり、今後の天門庵は、ビジネス活動も行うということです。
長年の研究テーマ「梵字」を商業ベースに乗せて仕掛(販売・技能提供・FC組織など)を実行していきます。また、高い利益を追求するための高度な複数の施策を積極的に表現していきます。更に、時機を見て天門庵のビジネス参加者の募集(検討中)を行います。
一方、「自己認識プログラム」(仮称)の新設を検討しています。ご期待ください。合掌
2017/7/25 (火)
「５年後のあなたは、どうなっていますか…？」
５年を長いとみるか短いとするかの感覚は個人差がありますが、概ね長くも短くもないと思う方が多いと思います。子供の頃は長いと感じていても、大人になるとまた歳をとると短く思うものです。では、あなたは５年後のご自分の状態を想定していますか…？
想定していない方が多いと思いますが、明確な目的や目標をもっている方は、５年後といわず10年後のご自分の姿や居場所も描いているものです。 道程(人生)のプログラム、スケジュール、プロセスなどの設定は、充実感をもって生きるための自然な知恵です。
５年後のわたしは、今以上に活発に生きていると想像できます。後期高齢者の直前ですから現在よりも体力低下しているでしょうが、高い意志と充実感をもって東奔西走していると思います。天門庵も間違いなく存在しているでしょう。
10年後のわたしは、からだが壊れていなければ修行の日々を送っていると思います…。現役を退き、国内外をゆっくり旅しながら魂を清浄にする行為をしていることでしょう。そして、15年後のわたしは、気に入った場所できっと静かに暮らしていると思います。
2017/7/19 (水)
「自分観察」をしていますか…？
漠然と「あなたは、どんな人…？」と訊ねられた時に、ご自分のことを何と答えられるでしょうか…？ 淀みなく喋れる人は、おそらく数パーセントしかいないでしょう。
現在の環境、立場、生き方、人間関係、生活、仕事、体調、心気、優先順位、欲望、自律、自信など、実にたくさんの要件が入り混じった状態の中で、わたしたちは生きています。目の前のことだけを、そして今だけを見ながら毎日を過ごしている…。
勿論、本当に一生懸命生きている人も多いでしょうが、客観的な冷静な視点でご自分を認識している人は、希少でしょう。自分を理解せずまたは認識しなくても、困ることなく普通に生活できているから、自分が何たるかを知る必要など殆どない…。
行き当たりばったりの生き方も悪くはないのですが、面白おかしく楽しく明るくついでにちょっと充実感をもって生きるのは、案外心地よいものですよ…。自分を知ることで、自分の実態を認識することであなたは、変わります。難しいことではありません。
自分で自分の化けの皮を剝がすのは、少しだけ手間取るかも知れませんが、勇気と度胸と覚悟で挑戦してみてはいかがでしょうか…？ 化けの皮の剥がし方は、別庵でいつでもレクチャーさせていただきます。毎日暑さが続いています。お気を付けください。合掌
2017/7/17 (月)
「空き時間枠」最後のお知らせです…
27年間行ってまいりました「内観・透視・憑依診断・透視予科プログラム」など言葉による霊力の行使は、7月30日(日)で終了いたします。多くの方のご意見を頂戴いたしましたが、天上界の役目の離脱が容認されましたので終止符とさせていただきました。
空き時間枠
29日(土) 超満員
30日(日) 満員 (16:30) 7月27日(木)19:00現在、残り最後の１枠となりました。
2017/7/13 (木)
別庵の内外で「吉祥梵字符(お守り)」の展開を検討しています…
８月以降になりますが、梵字の重ね字である「吉祥梵字」を15～35㎜程の木に刻みカラフルな彩色(アクリル絵の具)を施した表象を発表しようと思っています。霊力を入れたものではなく、梵字自体に内包された奇異な力を有効利用した「お守り」です。
別庵を工房にして制作販売(ビジネス)をいたしますが、各地の道の駅やフリーマーケットや街頭などで展開することを考えています。また、通信販売も積極的に行います。 価格は、2000円(片面)～3000円(両面)と3000円(片面)～4000円(両面)を予定しています。
「吉祥梵字符(お守り)」は、ビジネスです。ですから、これをご自分でもやりたいという方には、支援することも検討しています。原価率が低いために高い利益を生みますから、展開方法を工夫すれば相当の数値が見込めます。どうですか、面白そうでしょう…？
2017/7/7 (金)
高温多湿に対応できていますか…？
すべての窓を開放して扇風機や団扇で蒸し暑い夏を凌いだのは60年も前の遠い昔話ですが、文明の利器に包まれた現代は、快適と引き換えに弱体を余儀なくされるようになりました。子供の頃は、熱中症という言葉はありませんでした。
温帯に位置して四季を味わえる風土にある日本は、恵まれた環境の国なのですが、暑い夏と寒い冬は敬遠されています。わたしは、寒さはちょっと苦手ですが夏の暑さは子供の頃から好きでした。温度や湿度ではなく、開放感が好きだったということです。
この夏もわたしの霊力は、低下していません。霊力は、夏季に下がり冬季に上がるものなのですが、2015年から3年続けて僅かに上昇しています。とても奇妙な現象で11人会の中でもわたしだけで、体力に逆向しいてます。何の前ぶれなのでしょうか…？
6月後半頃からだったと思うのですが、空耳のような現象が頻繁に生じるようになっています。毎日降って来る天啓とは全く異なるもので、はっきりした声は、幼児のようですが言語が解りません。知的な印象で不思議なエネルギーのような何かがあります。
どこの国の言葉なのでしょうか…？ ネットで検索しているのですが、まだ解明されていません。意味が解らないというのは、かなり歯痒いものです。また、試されているのかも知れません。心脳の病でなければいいのですが…？ あなたは、大丈夫ですか？
2017/7/1 (土)
７月に入りましたねぇ…
今年も半分の時間が過ぎて７月になりましたねぇ…。
慌ただしい毎日は、疾風のように経過していますが、最近は生活習慣も変わってきています。
「7月30日の透視終了」後の８月からの別庵の準備に伴い、行動軸の変更も余儀なくされています。
言葉による霊力の行使をやめて「樹符」などの制作に絞った展開は、天門庵の初期の状態に戻すというもので、時代が遡るような感じがしています。
27年前に戻れる訳ではありませんが、純粋な天門庵の意志が再び始まるということです。天上界から与えられた「役目の時間」は、あと数年で終わります…。その後の道筋は未定ですが、心気が衰えなければ大学に戻ることも視野に入れています。
「荘厳吉祥梵字樹符」の納期は、３～４ヵ月以降になっています。今月も制作依頼予約が多数ありますので、納期は更に長くなる見込みです。どうぞご留意ください。 合掌
