酴ブログ/2018-03

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2018/3/22 (木)

どこまでも自己挑戦者であり続ける…

 飽くことなく屈することなく、失敗を山積みにしながら自分の可能性を追求し続けてきました。誰にも見守られることなく、また注目されることもなく、時には嘲笑されながらも我武者羅に自分だけの道を作ってきました。いつもギリギリの状態でした。

 曲者の生き方は、葛藤そのもので心脳が安堵する時は全くありません。何事にも自分を無意識に追い込んでいく習慣になっていて、甘さや妥協や諦めは、どこにもありません。失敗を繰り返しても臆することなく立ち止まることなく果敢に挑み続ける。

 いつも独力でオンリーワンの課題に向かい続けるのは、無謀かも知れませんが別世界の陶酔感を味わえる唯一の時です。馬鹿っぽいかも知れませんが「馬鹿」は、曲者の勲章だと思っています。ハラハラどきどきの際どい馬鹿道を突き進むのは、案外楽しい。合掌


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2018/3/20 (火)

寒暖差に振り廻されない…

 この時期には、三寒四温という言葉があります。比較的寒暖の差が明確で人間も動植物も刺激を受ける季節です。この気温差の刺激がスイッチになって自然界に溶け込む変化が生じます。自然の摂理なのですが人間は、科学技術の急激な発展の中で弱体化を余儀なくされ、所謂ヒートショック現象などの被害を被っています。

 時代の変化の中で顕在化している心身の耐性低下は、社会全体の歪みが原因なのですが、煩悩を背景にした個人の意識の弱体化が主因です。寒暖の差で風邪を引くとか体調を崩すなどは、昔も今も変わらない現象ですが、近年は、次第に重症化が進んでます。

 すべての事象は、意識や気持ちで50~80%は変えられる。駄目だと思えばダメになるし、大したことはないと意識すれば被害は最小限に抑えられる。だからわたしは、風邪を引かないと思い込んでいるので20年位は風邪を引いておりません。本当の話です。合掌


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2018/3/16 (金)

「よく当たる…」と言われますが…

 以前から時々耳にする「天門庵はよく当たる…占い師…」ですが、いまだに多くの方が天門庵を誤解しています。当たりハズレは、占いの分野の言葉ですが、天門庵では占いは行っておりません。また、桜町子良は、占い師ではありません。

 別庵で言及する言葉は、何も当てておりません。霊力を以って把握または解釈もしくは認識した事実を、ご理解いただけるような言葉にして語っているだけなのです。信じられない不可思議なことですが、霊力の行使を信じていただかなくて結構です。

 また、桜町子良は、霊能者(霊的な能力を持つ者)でもありません。何故ならば霊力の行使は、人間界でいう能力ではなく冥府から一時的に与えられた技のようなものだからです。「当たり」を期待される方は、正解率の高い占い師さんを探してみてください。 合掌


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2018/3/14 (水)

イチョウの種子をたくさん植えました…

プランター

 煩悩であることは間違いないのですが、自分の生きた証を残すための行為のひとつとして、銀杏(イチョウの種子)を植えました。

 雌雄合わせておよそ300個の種子で、一昨年の秋に航空記念公園で拾い集めたものを1週間程水に浸してからプランターに移しました。

 今回は手始めですから300個程ですが、来年からは、更にたくさんのイチョウの樹を栽培しようと考えています。そして、最終的には、10000本以上のイチョウを残すつもりです。

 誕生や結婚や起業などの「記念樹」として雌雄一対のイチョウを、たくさんの人々にお渡ししたいと思っております。

 また、可能であれば何処かの山を「イチョウ山」にすることができたら、数百年以上も自分の足跡を残せるかも知れないと考えています。これは、爺の煩悩です…。 合掌


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2018/3/12 (月)

振り返ってみると過激な道程でした…

 強い自己主体を前面に出して脇目も振らずに突き進んできたわたしの道程は、一般的には誰にも理解されない過激な悪路でした。ずっと本気で突き進んできたのですが、周囲の人々には、冗談や虚偽のように映っていたようです。

 はみ出し者であったことは間違いありませんが、わたしは、曲者(まがりもの)を自認しています。ですから天門庵での言動・行動の全ては演出であり、本性のわたしではありません。天上界から与えられた役目を全うするためには、演技をするしかなかった…。

 演技は、苦し紛れの行為であったのですが、わたしにとっての別庵は、オアシスのような場でした。一時的に普通の人を装える別世界でもありました。時々、これが本当の自分だったら…と思うこともありましたが、残念ながらそれは幻想でしかありません。 合掌


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2018/3/8 (木)

暖かくなってきました…

 今日の気温は少し低いようですが、この1週間で急に春めいてきました。寒いのは嫌いなので、ホッとしています。気分が明るくなり解放された感覚になれば、からだも活発に動くようになります。巷では、梅が花盛りで春の印象が広がっています。

 あなたのご気分は、いかがですか…? 空気の広がりや光の解放などを感じていますか…? 五感が最も敏感になる季節ですから、全身で春の息吹を感じてみてはいかがでしょうか…? 世間の流れではなく、季節の流れに乗るのが自然で一番心地よい…。

 但し、多くの人々は、寒から暖への季節変化が苦手で心身が混乱しやすくなります。春は、良いことばかりではありません。対応は、春の到来の認識が必要。そして、動的な春と同調する意識を持つ。つまり、自分をその気にさせるということです。お試しあれ!


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2018/3/6 (火)

銀色の微かな煌めき…

 中学1年の3月に見た銀色の微妙な光と同じものを再び見ました。病で入院中の友人を見舞った院内でのことでしたが、廊下を搬送されるご遺体と思われる物体の5~60㎝上方に、僅かな煌めくものを見つけました。とてもきれいな銀色の光で、物体に寄り添う意思のようなものが伝わってきました。これまでにも複数のご遺体と遭遇していますが、肉眼で光のようなものを見たのは、2回目です。

 死者の霊魂は、いつも別の目で見ていてそれは光ではないのですが、今回の遭遇では呆然としてしまいました。これが何を意味するのかは解りませんが、おそらく重要なまたは重大な事象の示唆なのでしょう。それにしても、美しい銀色の煌めきでした。 合掌


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2018/3/2 (金)

「精霊の輪」公開保留について…

精霊の輪

 心身を浄化すると同時に自然界の有効エネルギーを供給する精霊融合を誘導する玄妙な霊符「精霊の輪」は、公開を保留しております。

 理由は、公開前に暫定制作してお渡した精霊の輪の実効反響が予想を超えておりまして、再検証する必要があると判断したからです。

 昨年の3月~10月の試行(モニターテスト)結果よりも短期間で生じた諸々のプラス変化が多数寄せられたことは、やや驚きでした。霊符は、相応の時間の経過の中で次第に実効性が具現化するもので、1~2ヵ月間で明確な変化が出るのは考えにくいものです。

 短期間で好転現象が実現するのは喜ばしいことですが、個人差や条件・環境差や好転差などがどの程度のものかを検証すべきものと思います。皆さんから過度の評価を戴いても困りますので、冷静な目で判断しながら公開の是非も再考させていただきます。 合掌


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