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天門庵は3年6ヵ月振りに活動を再開しました!

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 天門庵は、2020年9月27日に活動を終了して表舞台から姿を消しました。31年間の霊符制作と透視(観照超視など)は、まさに体力勝負そのもので大変過酷な日々でした。

 振り返れば綱渡りの連続でしたが、クライアントの皆さんが好転してゆく姿は、いつもとても嬉しく思いましたし、同時に皆さんから力を与えられていることを実感していました。

 64歳になった5日後に急な病で倒れて暫く入院しましたが、その後は徐々に体力が低下し辛い状態が長く続きました。そして、天門庵に来訪されるクライアントの皆さんの数も次第に減少してゆきました。必要とされなくなった自分は、悲惨でした。

 72歳を目前にして引退した当時は、胃の機能が低迷し体重が10㎏以上落ちていました。終わったはずの天門庵ですが、実は毎年末に行ってきた「折符の更新」は継続していて、この時も休む間もなく準備に取り掛かり奔走していました。

必要とする方がおられる限り活動を継続いたします

 まだ万全の体調ではありませんので、からだが壊れないように気を付けながら対応させていただきます。 


2024年3月7日現在 改定中です。  酴ブログは、3~4日毎に更新しています。

蓮馨寺バス停前のガラス張りのお符所・川越別庵  

別庵入口・拡大

 「蔵造りの街並」の仲町交差点から南に約200mの位置で、中央通りをはさんで西側には古刹檀林蓮馨寺が鎮座し、一方背中合わせの東側には、銭洗い弁財天の幟を掲げる熊野神社と隣接するロケーションです。 
別庵は、 蓮馨寺バス停前 です。知られておりませんが、この一帯は神の領域ですから、元々は住居や店舗に適さない土地です。
 しかし、天門庵は、利益を追求しない符所としての位置づけにありますので、お陰様で気持ちよく小舗を使わせていただいております。

2013.06.12改装した別庵

 19年間に亘り各地の路傍で「梵字のお符所」を展開してまいりましたが、2009年8月2日からは雨露をしのげる店舗に移行いたしました。

 当初は、3店舗南隣の場所での展開でしたが、2011年4月29日より現在の小舗に移転しました。かなり古い建物のようですが、全面がガラス張りで気に入っております。

 この画像は、2013年6月12日に奥の据付の衝立を改造したものです。 別庵内の導線を変更することにより「回帰霊力」を廻らせるための霊的技法です。これで別庵は、他に類を見ない無尽の霊力を提供する「異空間」となりました。どうぞ実感してみてください。
  

進化を続ける個性的な天門庵の霊符

 天門庵の霊符(守護符・お守りなど)の特徴は、書刻される文字が「梵字」に特化しているというところです。「梵字」は、2500年前の古代インドの神聖文字とされていますが、その後衰退して現在では、日本の仏教界の一部で使用されるだけになっています。

 失われた古代文字の「梵字」を霊符にしたのは、仏師(仏像を彫る人)だったことに起因します。仕事の必要で「梵字」を研究し始めた頃、天啓により「梵字の使用」を繰り返し強く指示されたことがはじまりでした。

本庵アトリエ・拡大

 7年間の七転八倒の末に「梵字の重ね字」に霊力の出入り口を発見しました。 非科学的な事象ですから説明は省きますが、衝撃的なことでした。もう40年も前のことです。

 天上界のお導きで「梵字」を刻んだ小さな石の霊符を、路傍で公開するようになりました。非常に強い霊力を有する霊符を一人でも多くの方に持ってもらいたいという一念でした。

 石符の種類は、年々増えてゆきました。
しかし、時代の変化の中で素材である石種の変更を余儀なくされたことも度々あり、より安定した素材を求める必要が生じています。 現在、「金属素材」への全面的変更を検討いたしております。

守護符の制作をご依頼される方は、川越別庵にご来訪ください

 誠に申し訳ありません…電話、ファックス、書簡などによる制作は承っておりません。守護符などの入手をご希望の方は、大変ご面倒ですが原則として川越別庵にお運びいただいております。 

2018年11月14日 一部改訂


            川 越 別 庵

   所 在 地  埼玉県川越市連雀町8-1 (蓮馨寺バス停前)
          (上段ナビ欄から別庵地図をクリックしてご覧ください)
   開 庵 日  土曜日・日曜日
  

  別庵内は、「完全結界」されていますので、霊的にはとても安全な
 場所です。また、人間の「心身魂」を浄化すると同時に、生命現象の
 維持に必要不可欠な「法力(御佛の力)を提供するために、別庵内では
 極めて有効な「回帰霊力」が常時廻っております。

  清々しい空間の中でからだと心と魂を活性化してください…。


  ※ 天門庵の対応は、ご予約優先制で行っております。必ず事前に
    ご予約をお取りになってからご来訪ください。
    ご予約は、3週間前から受付けます。変更はご容赦ください。
    予約取消をされた場合は、次回より当日予約のみになります。

時間枠 土曜日 10:30 12:00 13:30 15:00 16:30
    日曜日  9:00 10:30 12:00 13:30 15:00 16:30
    ・12時以降のご予約は、原則前詰めでお願いしております。
    ・各種プログラムのご予約は土曜日=10:30 日曜日=9:00の前詰めです。
    ・前日20:00迄にご予約がゼロの時は、原則休庵となります。

談話室スペシャル 2020年3月14日(土)から開始します。    
          詳細は「談話室」のページをご覧ください。

 
  ※ 駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

  ※ 飲酒者は、入庵できません。また、別庵内は禁煙です。
          (別庵前の中央通りも喫煙禁止指定されています)
  
  ※ 別庵内では、お水を除き飲食はご遠慮いただいております。

  ※ 幼児など、別庵内を動き回りまたは騒音を出す場合は、退庵し
    ていただきます。

  ※ 急な事情で休庵することがあります。何卒ご了承ください。

                
             お問い合わせは
          090-5777-2702
         9:00~20:00の間にお願いします。

                         
    

                                            

平日夜の電話受けは廃止になっています

 22年間に亘り対応してまいりました平日夜9時~11時のお電話による内観とご相談は、2012年3月2日に廃止いたしました。 ご存じなくてお電話してくる方がおられますが、皆さんどうぞご確認ください。
 今後は、確認などのお電話に限らせていただきますので、宜しくお願いいたします。
                               (2012.04.12)


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