酴ブログ/2019-11-14
呪の続き…
深遠な霊力の行使を除けば、短絡的で人間性も極端に低い唯の爺でしかないわたしですから、恨まれたり攻撃を受けたり呪われたりした経験は山ほどあります。呪いは、とても陰湿な行為ですが多くの方は、後先を考えることなく実行してしまうようです。
天門庵のわたしも逆恨みで何度も呪いと呪いもどきを受けてきました。しかし、残念ながら誰一人として天上界の仕事をするわたしの結界を破った人はいません。徒労に終わると同時に体調の低迷や仕事と日常生活の悪転現象などの反動を受けているはずです。
わたしを含めて人を呪うのは、取り返しがつかないとても危険な行為ですから、是非とも止めていただきたいと思います。一時的な感情を背景にした安易な呪い行為は、百害あって一利なしです。自分の人生を傷つけるのは止めましょう。楽しく生きましょう。合掌
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