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2017/4/30 (日)

霊力行使終了について…

 言葉による霊力の行使の終了に対する皆さんのレスポンスは、数人のみでしたので概ね容認されたものと思っております。多くの方の反対があった場合の対応に苦慮するだろうと考えておりましたので、今はホッとしております。

 天門庵の存在意味は、わたしが思っていた程ではなく、もはや有用性が低下した枯れた存在になっていると認識しました。ちょっと悔しく思いますが、天門庵の活動は、単なる独り善がりだったことにやっと気づきました…。

 霊力の行使は、人間界のものではありませんので長い間ずっと懐疑的な目を向けられ続けました。結果的に誰にも理解されませんでした。また、本当の意味で天門庵を信じた方は、一人もおられませんでした。仕方がないと思います。

 しかし、わたしは、皆さんにたくさん勉強をさせていただきました。千変万化の過酷な修行のような仕事でしたが、今は、やり切ったという感慨でいます。皆さんには、感謝しております。今後は、呼び水としての霊力を込めた樹符を導出させていただきます。合掌


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2017/4/27 (木)

「透視予科プログラム」終了のお知らせ…

 言葉による霊力行使の封印に基づき「透視予科プログラム」は、2017年7月30日(日)を以って終了させていただきます。何卒ご了承ください。

 開始当初のプログラム受講登録者は9人おられましたので準備に忙しかったのですが、現在は僅か1人になっています。仕事や日々の生活に密着した内容の濃いプログラムでしたが、2年余りで終わることになりました。

 天上界から与えられた重要な仕事(役目)でしたが、やはり霊力の行使は、時の流れの中で無用の長物になってしまったものと思います。正直のところちょっと悔しいのですが、潔く身を引きます。今後は、有効性が高い「樹符制作」に集中していきます。合掌



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2017/4/24 (月)

「憑依診断」終了のお知らせ…

 人間の生命を左右する邪悪霊による憑依ですが、殆どの方が荒唐無稽と思われているようです。重大な傷病や失敗や衰退などの原因の大半が憑依障害であるということを知る方は、殆どおられません。つまり、殆どの方は、無防備状態にあるということです。

 天門庵は、先年より別庵にて「憑依の危険性」を訴求してまいりましたが、残念ながら関心を持たれる方は少数に止まりました。現在、憑依診断を行うのは、数ヵ月にお一人となっておりまして有名無実の状態です。憑依診断も霊力の行使でしたが…。

 言葉による霊力の行使の封印は、すでに言及しておりますので2017年7月30日(日)を以て憑依診断を終了させていただきます。何卒ご了承ください。邪悪霊による憑依現象は、極めて危険な事象でそれは誰にでも忍び寄る大変な脅威です。お気を付けください。


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2017/4/21 (金)

「内観と透視」終了のお知らせ…

 天上界の使命により展開して参りました「内観と透視」は、2017年7月30日(日)を以て削除・終了させていただきます。「内観」「一般透視」「限定透視」は、諸事ご相談を含めてなくなりますので何卒ご了承ください。

 「霊力の行使による対応」をしているのは、全国で20人程度しかいないと思われます。「霊能者」を名乗る方は、1200人以上いるようですが、本当に霊力行使を実行して真摯に対応できる人は殆ど存在しないというのが現状です。

 手前味噌で誠に申し訳ありませんが、霊力の行使に徹して参りました天門庵は、希少な存在であったということです。料金が安過ぎたために信頼度が低かったり占い師と誤認されたり嘘呼ばわりされたりで、酷い目に遭ったことも多々ありました。

 しかし、それもあと3ヵ月余りで終わります。振り返れば、悩んだり困ったり混乱したりして別庵に来られた方が、透視の後で笑顔で帰って行くのは、いつも嬉しい瞬間でした。言葉による霊力の行使は、永遠に封印されることになりました。

 別庵の来訪者が1/10以下になったのは、時の流れの中で不要になったものと思っていますが、別の視点からすれば天上界から与えられた仕事(役目)が解かれたということです…。何となく寂しく感じますが、一転して今後は「樹符」に集中することになります。 合掌


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2017/4/18 (火)

2017年4月22日より全ての出入禁止を解除します…

 主に他の来訪者への悪影響を避けるために、やむを得ず少数の人に「出入禁止」を告知してきましたが、川越別庵が終わるまでの約3年半は、一切の垣根を取り払って自由な場所にすることを決めました。(但し天上界からは容認されていません)

 天門庵は、28年前の開始当初から一貫して「神聖な場」の維持を命じられてきました。煩悩の誘惑に染まった邪悪な人間を排除することを余儀なくされてきました。人間界では差別や区別は是とされませんが、天上界には厳格な決まりがあります。

 天上界の禁を破るつもりはないのですが、わたしも人間ですから時には天上界の指示・命令を拒絶することがあります。結果として過去に残酷な罰(心臓機能の破壊)を受けたこともありました。人間の生命の限界を見せつけられたのです。

 今回の出入禁止解除は、明らかに天上界の定めに背く行為です。いつか再び天罰を与えられることになるでしょうが、人間であるわたしの意思で川越別庵の出入禁止を全面的に解除します。(正直のところ少し震えています)

 解除されても過去に屈辱的な告知を受けた人の多くは、天門庵に何らかの遺恨を持っていることでしょう。したがって、おそらく別庵に再来訪することは、殆どないでしょう。しかし、別庵を再び「誰にでも開かれた場所」にしようと考えました。

 解除により再来訪される人は、当時のご自分のことを明確に思い出してください。同時に、別庵は神聖な場であって嘘や我儘や妄想など人間の醜態が入れないことを必ず確認してください。本文の全体から天門庵の真意を掴んでもらいたいと思います。

 わたしは、大袈裟ではなく本当に命がけで天門庵の仕事をしてきました。限られた時間の中で何ができるのか? わたしの存在位置をとうすべきなのか? 自問自答です。合掌


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2017/4/15 (土)

今日は予約がないので川越別庵はお休みです…

 最近思うことですが、時代の流れの中で「霊力の行使」の意味と存在感が希薄になっていて、天門庵の「内観と透視」も必要性が低下しているのかも知れないということです。

 因みに今日の別庵は、予約がなくて休庵です。また、最近は、来訪者が一日に一人だけという日が増えています。一般の店舗ならば倒産ということでしょうが、天門庵は利益を出さない展開なので何事もなく活動が続いています。

 来訪者が激減したということは、天門庵の活動の意味が低下したということと同時に、天門庵の存在自体も薄くなったとものと解釈しています。少し寂しく感じますが、これも時の流れなのだろうと思います。

 昨年の初秋に川越別庵の2020年閉庵をお知らせしましたが、その後急に来訪者が減ってしまいました。皆さんは、とても敏感なのですね…。年齢とともにわたしの何かが変化したことを感じたのでしょう。潮時なのかも知れません…。

 最近思うことですが、新たな事業計画が進行していることもあり、天門庵の活動の縮小を検討する時がきたのかも知れません。つまり「内観と透視」の制限または廃止、或いは開庵日の削減(各種プログラムの予約は今まで通り)などです。

 5月に新たな「樹符」を発表しますが、折符などの霊符と各種プログラム・憑依診断冥府案内・透視解析診断(検討中)のみの展開で、これまでの「一般透視」や「ご相談」などは、申し訳ありませんが廃止を検討しています。

 天門庵の活動転換(縮小)の意味は、商売でいえば需給バランスと同じことです。皆さんにはご迷惑をお掛けしますが、これも時の流れの中の一現象ということです。寂しいことですが、どうぞご容赦いただきたいと思います。

今後のことは、広い視野を以てよく吟味し適切な展開に切り替えてゆくつもりです。合掌


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